売買契約書

最も身近な契約

私たちが買い物をする時は、「商品をもらい、それにお金を払う」というやり方をしますよね。

商品を手に入れるためにお金を払い、そのために私たちは働いています。
このやり取りをする時に必要になるのが「売買契約書」の存在。
売買契約書とは、「一方は商品を準備し、きちんと売る」「もう一方はその対価を払う」
ということを約束している証明書になります。

「当たり前のことをするために、わざわざ契約書を交わさなくちゃいけないのか」と思われそうですが、
きちんと「約束した」ということを書類に示しておかないと、
「約束したという証拠がない」とされてしまい、商品を準備してもらえないこともあるとか。

小さな買い物であっても、買うと約束していたから用意したものを「やっぱりいらない」と言われてしまえば、
用意をした方はお金を損することになってしまいます。
こういうことがあると、人間の間には不信感が募ったり、信用できなくなったりということが出てくるので、
「契約書を用意する」というのはとても大切なことになるわけですね。

契約書というのは、ありとあらゆるところで使われています。
例えば、芸能人に「○○円で公演してほしい」と頼み、了承をしたのに、その後に人気が出たために
「あのお金じゃ引き受けられない」と言われても困るわけです。
こういう時のために「証明書」は必ず必要になります。

売買契約書の存在

個人の買い物ではなく、ビジネスでのやりとりで売買契約をする場合、以下のようなことに気を付けなければなりません。

まず「商品を本当に用意することができるのか」という点と
「相手に用意したものを買うだけのお金を用意できるか」という点。
それだけでなく、「何個用意して、それをどこに送る必要があるのか」なども考えなければなりません。

商品に検査が必要な場合は、その検査はどこで行うかなどもきちんと取り決めを行います。
これを決めておかないと、約束をしたはずがなあなあになったり、
反故にされてしまったり・・・ということがあるためです。

せっかく約束したことを、反故にされてしまっては困りますからね。
きちんと約束を遂行することができるように、かわすのが売買契約書なわけです。
もちろん、売買契約を結ぶ場合は、上記でしょうかいしたような取り決めも
きちんと記述をしておかなければなりません。

ひとつの商品をやりとりするのに、こういった売買契約を結ぶのは当たり前です。
お互いが気持ちよく取引をできる様に、売買契約書をつくるのです。