共同開発契約書とは

共同開発ってなに?

共同開発契約書に関してお話をする前に、「共同開発」についてお話をしてみましょう。
最近は、いろいろな業界でこの「共同開発」がおこなわれるようになりました。
そんな共同開発について、みなさんはどこまでご存知でしょうか?

まず、「共同開発」というのは、ふたつの意味があります。
ひとつめは、いくつかの企業が技術を持ち寄って、苦手なところは補いながら技術開発をおこなうこと。
もうひとつは、能力はあるけれど資金難でたちゆかない企業が、資金提供だけをうけて開発を行うというケースのことです。
このふたつ、どちらも「共同開発」と呼んでいます。
資金提供をするだけでも、「共同開発」という言葉になるというのはちょっと驚きですよね。

この共同開発は、あらゆるところで活発に行われています。
あらゆる企業において、「新しいものを開発したい」というのは夢であり目標ですよね。
でも、どこか技術力が足りなかったり、苦手なところがあったり、ということがあり、なかなかうまくいかないことがある、そんな時「じゃあ協力して新しいものを作りましょうよ」という意味で行われるのが、この「共同開発」というものです。「BRZ]があります。このふたつは「自動車業界をけん引するふたつの自動車メーカーが共同開発して誕生したもので、だからこそ人気があります。
ライバル社と思われるこのふたつの企業ですが、時にはこうして手を取り合い、共同開発をするということがあるのです。

外国企業との共同開発も

また、外国企業との共同開発を行っているところもあり、共同開発というのは本当にいろいろなところで行われていることが解ります。
海外と一緒に開発をすることで、自分の国にはないアイディアや知識を商品に活かすことができる可能性がある。そのようなことが、海外との共同開発を活発にさせています。本当に、いろいろなところで共同開発が行われていることが解りますね。

共同開発契約書とは

共同開発契約書とは、そんな共同開発をする際にかわすもの。
共同開発をする時にはいろいろな約束事ができますので、この共同開発契約書をかわすことで、きちんとしたかたちで開発をすることができるようになっています。
この様なことがありますので、共同開発契約書はかならずかわしてから作業を行うことになっています。
たくさん行われている共同開発だからこそ、しっかりとした共同開発契約書をかわすことが必要になるのです。