意味があるから契約書を作る

契約書を作るなんて面倒くさい、そんなことをしなくても私はきちんと仕事をする、などと思う人がいるかもしれません。確かに、契約書を作るというのは簡単なことではありませんね。
わざわざ契約内容を確認して、そこに名前を書いて判を押すなどということは本当に面倒です。「できれば避けたい」と思う人がいても仕方がないかもしれません。
でも、そうまでして契約書を作る理由にはきちんとしたものがありますので、面倒くさがらずにきちんと作ってみてください。そうすることで、多くの契約書について学ぶことができるでしょう。
だからこそ、きちんとした契約書について考えていきましょう。

握手

契約書を作ることの意味

まず、契約書を作っておかないと「仕事の途中で相手が逃げる」などというとんでもない事態が発生する可能性があります。日本人は非常にまじめな民族なので、この様なトラブルが起きることはありませんが、海外であれば「契約書がないし」などと言われてドロンされても仕方がありません。
この場合、海外では「きちんと契約書をとっておかない方が悪い」「騙される方が悪い」となり、だれも騙された方の味方をしてくれません。厳しいと思われるかもしれませんが、これが世界の現実です。
その様なことを考えれば、契約書を作っておく必要があるのは良く解るでしょう。
契約書を作ることで、少なくとも「この会社とこういう約束をした」ということは解るようになりますので、そういった意味で証拠として残しておくのは悪いことではありません。
契約書をきちんと作ること、これにはきちんとした意味があり、重要なことなのです。

契約書はきちんとしたものを作る

また、それだけでなく「契約書はきちんとしたものをつくる」ということも重要です。
いくら契約書を作っても、それが穴だらけで役にたたないものであれば作る意味がありません。
契約書にはきちんと必要事項を書くこと、必要なことはかならず記載しておくこと、これは基本中の基本になりますので、わすれないようにしてください。
契約書がきちんたしたものでなければ、そもそも契約書をつくる意味がありませんので注意しましょう。

契約書はただ作ればいいものではない

ここまで書きましたが、まず共通しているのは「契約書というのは、ただ作ればいいというものではない」ということです。契約書というのはきちんと精査してしかるべきであり、また内容に関しても多く精査して出すべきです。
そうして初めて役に立つ契約書を作れるようになりますので、きちんとその点は頭に入れておきましょう。